新潟の県立高校統廃合
新潟の県立高校統廃合、22校が検討対象だって。
というか、新潟は縦に長すぎるからね。子がいないから
統廃合しかたないよ。
あと都会から若い人をよばないとね。ずーっと続くよこの流れは。
再編計画、上越エリアが最多
県教育委員会が1日に発表した2018~27年度の県立高校の再編計画「将来構想(仮称)」の素案では、少子化に合わせて全県で14校以上減らす方針を示した。具体名は示していないが、1学年3学級以下の学校で統廃合を検討するとしており、16年度に生徒を募集する高校84校(中等教育学校を除く)のうち22校が対象となる=表参照=。
統廃合は県内を6エリアに分け、エリアごとに進める。県教委の資料によると、統廃合の検討対象となる1学年3学級以下の高校は6エリアの全てにあり、最も多いのは上越市や糸魚川市などのエリアの5校。新潟市や三条市などのエリアと、十日町市や南魚沼市などのエリアには各4校ある。
ただし、小規模でも他校にない特色があるなどの理由から統廃合をしない場合もあるとした。一方で22校以外が統合対象となるケースもある。県教委は毎年公開する3年ごとの短期計画で校名を明らかにする方針だ。
県内の県立高校の数は「団塊の世代」が高校生だった1963年度の154校をピークに減少。構想通りに統廃合が進むと、2027年度までにピーク時の半分程度になる。